子犬を迎える日の注意点


まず、生活環境が整っていることが前提です。世話を出来るか、費用はあるか 近隣に迷惑をかけないかなど、たくさんあります。
次にワンちゃんを迎え入れる前に事前に必要なグッズをそろえておきましょう。
サークル・トイレ・トイレシーツ・食器類・ベッド・オモチャ・ブラシ・消臭剤など。
必要に応じて(成長していくにつれ)首輪・リード・爪きり・イヤークリーナー・シャンプー・トリートメント・キャリーなども揃えると良いでしょう。
準備が整ったら子犬を迎えましょう。新しい環境に子犬も戸惑うと思うので色々な注意が必要です。

迎えに行くのはなるべく日中を選んでください。できれば午前中の暖かい時間を選びましょう。夜になってからの移動は子犬が不安がり、夜鳴きをし続ける事があります。迎えに行ったときにその子犬の性格や健康状態、食べていたフードの種類・量など詳しく聞き、特に体調の変化はないか、下痢や嘔吐はしていないか、耳の中は汚れていないかなど観察し問題がなければつれて帰ります。
車での移動は、比較的乗り物酔いをしやすいので連れて帰る日の朝食を抜いてもらいましょう。車の運転は慎重に、揺れないように気をつけましょう。
電車での移動は手荷物扱いになります。手荷物料金を払い荷札をキャリーケースに入れることになっています。電車にはたくさんの人が乗っているので周りに迷惑をかけないことが大切です。乗車する前にトイレを済ませておきましょう。念のためトイレシートをキャリーの中に敷いておくと良いでしょう。

家に着いたら、すぐに子犬を休ませてあげましょう。初めての移動や初対面の人々に囲まれて緊張しています。待ちに待った子犬ですぐに遊びたいと思いますが2〜3日は静かに休ませてあげましょう。初めての夜は子犬は夜鳴きするものです。
寂しそうに鳴きますがなるべくかまわず様子を見ていてください。甘やかしてしまうと夜鳴きをずっとするようになります。

食事は与えられていたのと同じものを、同じ時間に与えるようにしてください。こうすると安心して食欲が落ちません。こうして徐々に子犬専用のフードに切り替えるようにしましょう。


犬の“行儀作法” 社会慣れが大切

 マンションや都心でも犬を飼う人が増えています。

 マナーとして自分の犬のしつけをしておきたいものです。

 犬のしつけといえば、単に“お座り”や“待て”ができることとから、訓練競技で見る高レベルまで様々です。

 しつけというのは社会に受け入れられる犬に育てることです。

 人間社会に受け入れられることは、そこに暮らす犬にとっても、ストレスが減り、快適に生きていけることにつながります。

 犬は学習能力が高いので、放っておくと、周りの環境から、自分でどんどん学習します。

 それが、犬としての本能に基づいているため、往々にして人間社会では問題行動となってしまいます。

 だから、しつけによる予防が、飼い主と犬のクスリになります。

 犬は、3〜16週齢の間が初めての物事を受け入れやすいです。

 だから、家庭に迎えたら一日でも早く、“行儀作法”を身につけるための基本的なしつけを始めてやりたいのです。

 それも、人間社会に慣れることが大切で、待てやお座りなど技術的な訓練はその次でよいのです。

 たとえば、仔犬のときから、抱っこして外を見聞きさせ、慣らします。

 仔犬は、予防接種を終える3〜4か月齢までは散歩に出さないよう獣医から指導されます。

 その後、いざ外に出すと、半分以上が怖がってなかなか歩けません。

 他の犬との接触は避けることで、外にも慣らしていきましょう。

 また、犬は足先、尻尾、耳、口などを触られるのを本能的にきらいますが、

 日ごろからのスキンシップでどこを触られても平気なようにしておきましょう。

 散歩後に足を拭いたり、動物病院やトリミングサロンにかかるとき、犬にストレスをかけず、

 飼い主が困らないようにするためです。

 食べ物やオモチャを守ろうと、うなってしまう犬もいます。

 そのままですと後々かまれる危険性も高くなる可能性もあります。

 その予防には、人間の手は、取り上げる手ではなく、おいしいものや楽しいものをくれる手であることを教えてあげます。

 こうして、仔犬のうちからしつけを始めておくと、後々、一緒に生活しやすい犬に育っていきます。

 最近、犬を連れて飲食できるドッグカフェなども登場しています。

 しかし、家庭内では賢いが、社会的な場では問題を起こす犬が増えているのが実情です。

 犬の社会進出の場が広がるなか、“親”としても、きちんとしつけを考える必要がありそうです。


 


 

 

 

 

 

 

 

 

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